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2023年夏に作った小屋なんですが、色々と評判がいいので販売してみます!元々は、自分の理想を叶えるためだけに作った小屋なんで、商品としての完成度が無かったのですが、専門家の人に相談をしながら改良しました。人力で動かす小屋で、しかも、変形するなんて類似例が無いので色々と苦労しました。強度の設計や車輪の選定や軽量化や雨処理問題などなど、デザイン性を維持しながら色々な問題を解決していくのはかなり大変な

2022年に京大に通ってましたが、2023年にもなぜか、京大に通うことになりました。講師をされている田村先生がFBで、なんかやりたいならココがおススメだ!って書いておられたので、じゃあ応募してみようということで、なんと応募したら合格しました。何も考えずに勢いで応募したんですが、よくよく募集のHPを見たらテック系のスタートアップのコースでした。テクノロジーなんて1㎜も使わない、アナログ中のアナログ

小屋ってなんであんなに魅力的なんでしょう。小屋ってロマンの塊です。小屋が好きすぎて自分で作り始めてしまったニワカケルです。自宅に小屋を作っては改造し、壊しては作ってはや5号です。最近、小屋をタイニーハウスと呼んで盛り上がったりしてますよね。同じような流れだと、有名建築家が屋台を作るのが流行ってたりします。みんな小屋大好きなんです。なんで流行ってるんですかね。自分が思うのは、なんか家とかゴッテリし

どうも、なぜだかわからないが大学と縁のあるニワカケルです。ニワカケルの立上げ前ですが、2020年~2021年に京都芸大の通信制大学院で日本庭園についての研究に取り組んで修士を取得し、2022年は京都大学の社会人育成プログラムであるKyoto Creative Assemblageに参加して、最新のイノベーション理論について学んで新しい庭の在り方について研究してきました。しばらく大学に関わることは

いつの間にか7月になり暑くなってきました。暑いのは元気になっていいんですが、あんまりにも暑いと人も植物も弱ってしまいます。そんなこんなを心配しながらですが、森づくり活動をしてきました。今回は、前回に引き続き木を植えて森づくり活動を行いつつ、木を植えるだけでは話題性が弱いので、オブジェを作ることになりました。そこで思いついたのが、でっかい鳥の巣です。どうせなら人が入れるサイズの鳥の巣に挑戦してきま

どうも最近は本業に追われて色々と出来ていないニワカケルです。投稿するネタが無いので、仕事は何しているのかについて紹介してみたいと思います。本業は、中川造園って地方の植木屋を営んでいます。仕事の領域は、「庭」です。個人住宅の庭から店舗の庭や文化財庭園まで庭なら何でもやります。庭仕事は楽しいよ!設計施工に維持管理までやっております。今回は、工事の現場です。何か奥でモゾモゾとや

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