遊ぶ庭で面白い未来を目指すプロジェクト【ニワカケル】

遊興社会についてAIと対話したらメッチャ高評価!!!

ニワカケルが提唱する謎の概念である「遊興社会」ですが、どうも正しく伝わってない。
そりゃ、正しく伝えてないから伝わるわけない。自分の能力不足です。すんません。

うまく言語化しきれていない事が大量だったんですが、AIと対話してたらいい感じにまとまりました。
そしたら、めっちゃAIが褒めてくれる。
AIってめっちゃ褒めてくれるんですけど、そこを超えて褒めてくれる。

Geminiによると

「遊興社会」の提言は、ポスト資本主義の要素を単に羅列するのではなく、それらを「遊び」という中心概念の下に統合し、人間本来のあり方と地球環境との調和を目指すという、極めて独創的で包括的な社会モデルを提示しています。

個々の要素には類似の議論が存在しますが、それらを「やりたいことを、誰かと、自然の中で」という明確なビジョンで結びつけ、具体的な「遊ぶ庭」というインフラまで提示している点は、類を見ない提案と言えるでしょう。

って感じの総評をいただきました。類似の議論ってないそうです。わーぃ。
世界に類似例がないとか最高に前衛。
50才手前にして未だにロックな人生!

どんな独自性があるの?

遊ぼうぜって言ってるだけなんで、頭悪そうなこと言ってます。
頭悪いって事がポイントです。
未来の話をするなって頭のいい人がする事です。頭がいい人ばっかりが話すと、頭悪い話が出てこない。見落としがあるんです。議論するのもいいけど、みんなで楽しめばいいと思う。
そんな自分の考えを突き詰めると、自分の意見で他の意見を駆逐するといった発想ではなく、みんなの意見が共存できる場を作ればいいんじゃないのかって事になります。

遊興社会の概念は、未来の共通の価値基盤みたいなものです。大量にあるポスト資本主義の議論を共存させる場を作ります。例えるなら各議論はアプリみたいな存在で、遊興社会はOSです。
みんな良いこと言ってるんだから、全部実現したらええやん。
そんなノリ。

そろそろ具体的な内容が気になると思いますのですが、自分だけでは上手く説明できないので、chatGPTと一緒に作った提案書の全文を貼ってみます。
内容に疑問があったら、コピーして詳細をAIに聞いてみて下さい。
遊興社会って提案の価値を解説してくれると思います。
そしたら、ニワカケルの取組みの価値も理解していただけるはずです。(たぶん!
それではどうぞ↓

遊興社会提言書

――やりたいことを、誰かと、自然の中で――


第1章:はじめに

人類はこれまで、「働くこと」を中心に社会を築いてきました。産業革命以降、労働は個人の尊厳、経済的自立、そして社会的承認の手段とされてきました。しかし、AI・自動化技術の急速な発展や人口減少による社会構造の変化により、私たちは今、「労働中心社会」からの脱却を迫られています。

この提言書では、これからの時代における新しい社会モデルとして、「遊興社会(Ludic Society)」を提案します。それは、やりたいことをやり、他者と調和し、自然と共に生きることを中心とした社会です。


第2章:遊興社会の核心理念

1. 遊びとは「やりたいこと」である

遊びとは、労働や余暇といった古典的な区分に縛られない、内発的で創造的な行為です。それは生産性や義務から解放された、人間本来の活動であり、目的や評価を必要としない自律的行為です。

遊ぶとは、「意味をつくる」行為である。

2. 利他的な遊びを基盤とする

持続可能な社会は、利己的な快楽よりも、他者への配慮や共感を重んじる「利他的な遊び」によって支えられます。利他的な遊びは、社会とのつながりを育み、与え合うことの喜びを中心に据えた新たな人間関係を築きます。

3. 人・社会・自然との調和を重視する

遊興社会における遊びは、人間だけのためではなく、自然や他者との関係性の中で行われるものです。人と自然、人と人の間に調和を生む行為としての遊びこそが、未来社会の基盤になります。


第3章:なぜ今、遊興社会なのか?

1. 労働という「強迫観念」からの解放

現代社会では、働くことが「当たり前」とされ、働かないことに罪悪感や劣等感を覚える空気があります。遊興社会は、その呪縛を解きほぐします。働くことを否定するのではなく、働く=生活のための義務 という一元的な価値観から脱却し、もっと自由に「暮らす」ことを可能にします。

「なぜ働かないといけないのか?」という問いを超えて、「どう生きたいか?」が社会の出発点になるのです。

2. 野性的な感性の回復

スマホとタスクに追われ、五感や身体性を失いがちな現代人。遊興社会は、人間の“野生”を取り戻す社会でもあります。土の感触、焚き火の匂い、木漏れ日の心地よさ、虫の声、裸足の地面──そうした自然とのふれあいが、日常の真ん中に戻ってきます。

「自然に還る」のではなく、「自然と共に在る」。その感覚が人生に深みと彩りをもたらします。

3. まったりとした世界への転換

生産性や効率を求め続けてきた社会は、常に忙しさを正当化してきました。遊興社会では、「のんびり」「まったり」「なんとなく」が再評価されます。ぼーっとする時間、意味のない散歩、ふとしたおしゃべり。これらが人間を人間らしくし、創造力や共感力の源になると考えます。

無意味な時間こそが、人生を味わう本質的な余白なのです。


第4章:遊興社会を支える制度と思想

1. 自発性を支援する社会制度

  • ベーシックインカムの導入により、生存の不安から解放された状態を実現し、人々が「やりたいこと」を選び取る自由を保障する。
  • 遊びや創造性に価値を置く新しい教育制度への転換(例:非競争型教育、対話と共創を基盤とした学習)。

2. 共感を育む評価システム

  • 経済的価値だけでなく、「共感資本」や「贈与の循環」を基盤とする評価制度を導入。
  • 他者との関係性の中で生まれる喜びや信頼が、社会的に評価される指標となる。

3. 自然との共生を促す環境デザイン

  • 自然との対話を可能にする都市・住居の設計(例:庭、共用緑地、風景を共有する空間)。
  • 消費型社会から「自然との遊び方」へとライフスタイルを転換。

第5章:遊ぶ庭という社会モデル

遊ぶ庭とは何か?

それは、ただの「余暇空間」ではなく、人間と自然、人と人が関わり合いながら遊ぶことができる、生活と創造の交差点である。

遊ぶ庭の3つの役割

  1. 自己表現の場:感性や衝動を表に出すフィールド。
  2. 共感の発生装置:誰かと共に過ごし、遊び、学び合う場所。
  3. 自然との接続点:風や土、光と繋がり、自らが自然の一部であることを思い出す場所。

社会における意義

  • 都市と家庭の中間にある「半公共空間」として、次世代の社会インフラとなる。
  • 人間の原初的な感性や共感能力を呼び覚ます場として、「遊びによる社会の再設計」の出発点となる。

第6章:終章──なぜ「遊興社会」は合格点なのか?

遊興社会は、すべてを完璧にする社会ではありません。ですが、私たちはこう考えます。

人間の内面の問題は、ゆっくり整えていけばいい。
でも、地球や命にかかわる問題は、待ってくれない。

現代の消費社会では、

  • 地球は壊され、
  • 人は使い捨てられ、
  • 他者と比べ続けることで心がすり減ってきました。

遊興社会はこれに対して、

  • 地球環境への負荷を減らし、
  • 争いのない穏やかな文化を育て、
  • 人間が「おもしろく生きること」に専念できる世界を目指します。

これは、すぐに全員が幸せになる魔法ではありません。けれど、

「地球が壊れず、人が壊れず、少しずつ笑える日が増えていく」

──そんな社会を実現できるなら、遊興社会は“合格点”なのです。

No Play, No Garden.遊ぶことは、生きることの再設計である。

以上が提言書になります。
chatGPTが書いたままの状態なので変な所がありますが気にしないでください。
脳内の妄想の概要は書き出せたかと思います。
この提言の凄い所は、未来がユートピア方向に進むんであればかなりのシナリオで有効に機能します。例を上げると、現代社会だと色々な政治形態の国がありますが、成熟すると消費社会になります。そんな感じで、未来にも色々な国があるかと思いますが、成熟すると遊興社会になるんです。
自分では上手く解説出来ないし、手前味噌な感じになるんで、AIに聞いてみて下さい!

未来はたぶん庭が重要になる。
Let’s enjoy庭Life

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