どうも、ここにはこんな木があるとイイ感じの場所になるだろうにって妄想する職業病があるニワカケルです。そうなんですよね。イケてない場所でも、イイ感じの木があれば最高に最高の場所になるんです。場所によって最高って変わるので、その場その場に合わせるのは工夫がいります。工夫が求められる=やりがいがあるんです。燃えますね。そんな妄想の産物から生まれたのが、長浜えきまちの森です。なんだかんだで、イイ

先日、大阪の長居公園で開催された軽トラガーデンコンテストに出してきました。初めて行った公園ですが、デカい。人がたくさんいる。色々と圧倒されてきた二日間でした。でも、心残りがある!大阪遊んでない!会場に張り付いたままでどこにも行けてない。(涙)そんなことは置いといて、軽トラガーデンコンテストとは何ぞやって、ところから話してみたいと思います。軽トラガーデンコンテストは、軽トラの上に庭を作って持ち寄っ

長浜駅前にある空中歩道の両脇にある花壇を森にしたい!勢いだけで園芸部の立上げ記事を書いたのですが、部員の募集を忘れてました。なので園芸部部員募集のお知らせです!森のトンネルを歩ける駅とかあったら素敵やん。そんな単純な発想から始まっている長浜えきまちの森プロジェクトですが、自分一人でやるのも寂しいので、園芸部を立上げて皆と一緒に和気あいあいと出来ないかと考えております。園芸部の目指す未来

長浜は、黒壁の成功もありちょっとした観光の町でもあります。そんな長浜駅には、都会みたいな空中歩道が出来ました。そこには、花壇があってパンジーなどが植わってます。草もなく丁寧に管理されているのですが、どこにでもある花壇です。せっかく長浜に来ていただいたのに、ただの花壇が第一印象ってのも味気ないといつも思ってます。そこで、ニワカケルでは、長浜の原風景を再現した森にしてみたいと企んでおります。なので、

前回は、何かと重たい話でした。今回は、現在進行形なのでまとまりのない話になるかと思います。たぶん、変わってることも出てくるかと思いますが、お暇があれば読んでみてください。地方創生への挑戦コンテストなどを通じて、面白日本庭園を提案しようと画策していましたが、さほど手応えを感じることが出来ませんでした。前回書けていない理由をあげると、コンテストからメジャーデビューの道がもう閉ざされて

プロジェクト立上げ庭に新しいワクワクを探し求める「ニワカケル」ですが、立上げの話をしてみたいと思います。プロジェクトを立ち上げるきっかけになったのは、発起人である中川茂樹が、日本庭園や造園業に限界を感じたところから始まります。家業からの独立や、独自路線の模索、コンテストへの挑戦、地域貢献やスタートアップへの挑戦、大学での研究など、ここにたどり着くまでに紆余曲折の物語があります。そんな話を

特集記事

TOP