長浜は、黒壁の成功もありちょっとした観光の町でもあります。そんな長浜駅には、都会みたいな空中歩道が出来ました。そこには、花壇があってパンジーなどが植わってます。草もなく丁寧に管理されているのですが、どこにでもある花壇です。せっかく長浜に来ていただいたのに、ただの花壇が第一印象ってのも味気ないといつも思ってます。そこで、ニワカケルでは、長浜の原風景を再現した森にしてみたいと企んでおります。なので、

前回は、何かと重たい話でした。今回は、現在進行形なのでまとまりのない話になるかと思います。たぶん、変わってることも出てくるかと思いますが、お暇があれば読んでみてください。地方創生への挑戦コンテストなどを通じて、面白日本庭園を提案しようと画策していましたが、さほど手応えを感じることが出来ませんでした。前回書けていない理由をあげると、コンテストからメジャーデビューの道がもう閉ざされて

プロジェクト立上げ庭に新しいワクワクを探し求める「ニワカケル」ですが、立上げの話をしてみたいと思います。プロジェクトを立ち上げるきっかけになったのは、発起人である中川茂樹が、日本庭園や造園業に限界を感じたところから始まります。家業からの独立や、独自路線の模索、コンテストへの挑戦、地域貢献やスタートアップへの挑戦、大学での研究など、ここにたどり着くまでに紆余曲折の物語があります。そんな話を

やめておけと散々忠告されているのに、なぜかやってしまうことって色々とありますよね。ロフト付きのマンションとかがそうじゃないでしょうか。そんな中の一つかもしれない、「ピザ窯」について特集してみました。耐火煉瓦で作ってもよかったのですが、そこはちょっと新しい提案です。最近、ヒットの予感を感じまくっているのが、木材の粉末を固めたペレットと呼ばれる専用燃料を利用したピザ窯の紹介です。手軽で安くて

ニワカケルが目指す未来は、「遊びによる人と自然が共生する社会」ですが、難しくてわかりませんよね。簡単に説明するなら、キャンプするなら、いい感じの木がある場所がいいですよね。何の予定もない休日、でも外は小春日和だからせっかくだし庭でゴハンを食べようと思ったとき、いい雰囲気の庭だった満足度高いですよね。そんなぐらいの簡単な話です。みんな仲良くなれば幸せになれます。でも、それが一番難しい。特に人と自然

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